人生100年時代、あなたの知恵は社会の宝です。シニア健康フードマイスターとして、ご自身の健康を守りながら、大切な家族や地域を食で支える新しいセカンドキャリアを築きませんか?



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「若い頃と同じ考え方は大きく変える必要がある」この前提に立ち、高齢者のための【新しい食事の教科書】として設計されたのが、この資格講座です。
科学的エビデンスと実生活の知恵をもとに、高齢者に必要な食の知識と実践力を体系的に学ぶことができます。


監修体制
脳科学者/分子生物学者

- 西 剛志 氏
- 脳と体は正しく食べることで、いつまでも進化できます。だからこそ、エビデンスに基づいて学ぶことがこれからのシニアには必要です。
東京工業大学大学院生命情報専攻修了。2002年に博士号取得後、特許庁勤務を経て2008年に会社設立。脳科学的ノウハウや才能開発の手法を提供し、著書は累計43万部を突破。
管理栄養士

- 宮澤 靖氏
- 高齢期の体には若い頃とは違った栄養アプローチが必要です。正しい知識を身につけ、食事を通じて自分や家族の健康を守りましょう。
1987年北里大学卒業後、米国エモリー大学に留学。帰国後、長野市民病院で全科型NSTを設立し、日本初の専従スタッフに。2002年から近森会で栄養部門を担い、2019年より東京医科大学病院栄養管理科長を務め、教育・臨床の両面で管理栄養士業界を牽引。
管理栄養士

- 齊藤 大蔵 氏
- 正しく食べれば、筋力も記憶も、笑顔も取り戻せます。そしてそれを伝えられる人はいくつになっても社会の宝です。
管理栄養士。2010年名寄市立大学卒業後、愛知学院大学大学院を経て近森病院に入職し、集中治療や外科領域を担当。2018年より海老名総合病院で病棟常駐化やセントラルキッチン化を推進。2025年、株式会社Nutrition Laboratoryを設立し病院栄養士の支援事業を展開。

講座詳細

- 【座学編】
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- ●生活習慣病の正しい理解と予防
- ●人には人の減塩:個体差を考慮した食事の見極め方
- ●筋肉と骨密度を守る栄養戦略
- ●朝食が“筋肉のゴールデンタイム”になる理由
- ●コレステロールは脳の味方?その理由とは
- 【実践編】
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- ●日々の献立を評価し、議論し、改善する
- ●朝昼晩の実際の献立をケーススタディとして提示
- ●“もっと良くするには?”を受講者同士でディスカッション



- T.M(50代 男性)
- 50代になり親や自分の健康について近い将来のことを考えていたタイミングで凄いためになる内容でした。しかも講義のテンポが丁度良くあっという間の一日でした。
- N.A(70代 女性)
- 講師が介護経験者ということもありその当時の話も織り交ぜてお話頂いたので自分に重ねて講義に集中できた。また難しい用語が出てきても非常に分かりやすく説明頂けるので理解しやすい講義でした。
- O.H(60代 女性)
- 今までこのような講座が無く、ようやく自分が興味がある講座を受けることができた。講義を終えてより深く学びたいと思うのと同時に資格認定されることも喜びとなった。

開催日時
- 日時
- 2025年11月17日(月)10:00〜16:00




